どうも。COD MW発売して3週間が経ちますが、皆さんお気に入りの武器とか見つかりましたか?私は結構SCARが気に入ってます。今回はMW記事第一回ということで戦績紹介とMWをプレイした感想などについて書こうと思います。
戦績紹介
これが今の私の戦績です。
今作はBO4やWW2と比べてかなりシビア(後述)なゲームで難しいです。慣れるまでめちゃめちゃデスをしました。そこの負債が大きいですね。慣れ始めてからは戦績も安定してきましたが。ですからこの戦績から下がることはほぼ無いかと思いますが、KDでいうと良くて2.5いかないくらい、勝率でいうと1.3いかないくらいで収束するんじゃないかと思います。ちなみに現在主にプレイしているモードはGWです。過去の戦績はコチラ。
- MW3(初COD) kd 0.99
- BO2 kd 1.4
- Ghost kd 1.8
- BO2(Ghostから戻ってきた後) kd2.1
- AW kd 1.7
- BO3 kd 2.15
- IW kd 2.2
- MWR kd 1.7
- WW2 kd 2.6
- BO4 kd 3.00
MWの感想
先ほども述べましたが、今作は良く言えばかなりシビアで緊張感がある、悪く言えば無理矢理・ゴリ押しが通用しない、甘えた動きは許されないと言ったところでしょうか。理由としましてはこのゲーム、”待ち”がめちゃんこ強いからです。その理由は以下の通りです。
- (BO4と比較して)キルスピードが速い
- 固めやすく、リスポーン反転が起きづらいマップ構造
- 足音がでかすぎる、デッドサイレンスが時限強化
まず、FPSは基本的に先撃ちされる側が不利なのですが、キルスピードが速いとそれがより顕著になります。キルスピードが速いと先撃ちされたとき、撃ち返す、あるいは一旦下がるという動作そのものが実行不可能だからです。そして先撃ちされることを減らすためにはあまり動かないというのが最も簡単な解決方法です。結果、強ポジで”待ち”をするプレイヤーがめちゃんこ有利ということです。
マップ構造がそれを助長している気がします。BO4やWW2のマップ構造は基本的には3レーン構造の単純ものが多かったので、相手が”待ち”をしている位置がある程度予測できる、比較的”待ち”を崩しやすいゲームでした。リスポーン位置もひっくり返り易かったので、一瞬固められても相手チームの後ろを取れてその状況を打破しやすかったです。しかし今作は障害物が多く、立体的な構造物も多数配置されているので相手の位置が予測しづらく、”待ち”をしているプレイヤーをキルしづらいです。リスポーンの反転も起きづらいため、結果一度固められるとほぼ崩せないという状況も多々あります。
”待ち”側が有利な理由は他にもあります。それが足音です。このゲーム、うるせぇってくらい足音がでかいです。このでかい足音のせいで”待ち”をしている相手に先に存在を察知されます。デッドサイレンスも常に発動させることができないため、足音を完全に消すことは不可能です。
以上のことから”待ち”をしているプレイヤーがとにかく強く、シビアで甘えは許されない、そんな印象をMWに持ちました。でも、だからと言って「MWはクソゲーか」と言われれば、それは違うと断言できます。むしろ、BO4やWW2などのように、”待ち”の有利をゲーム性によってできるだけ排除していた最近のCODに一石を投じたCODであり、昔のCODに戻ること、原点回帰することを目指したそんなCODなのではないかと思います。要するにMWはアリかナシかでいえばアリということです。
長くなりましたが今回はこの辺で。