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【MHW:I】チャージアックス所感 榴弾ビン編【モンハンワールド:アイスボーン】

どうも。MHW:Iが発売して三週間がたち、私自身あらかた目ぼしい武器は触ったので、使った感想をまとめようと思います。

 

今回はタイトル通り、チャージアックス榴弾ビン編です。強そうなものをピックアップしました。

 

タナトスフォース (氷240)

 MHWで猛威を振るったタイラントブロスⅡの最終強化武器。タイラントブロスⅡの性能をそのままマスターランクベースに引き上げたような武器。1044という表示攻撃力、マイナス会心、そこそこの切れ味が特徴。なにより、みんな持ってるタイラントブロスⅡから簡単に強化できるのがポイントが高い。レア10なのでカスタム回数が多く、パーツ強化もできるのはさらにポイント高いです。

硫斬合刃メリッサ―二 (麻痺270)

ディノバルド亜種素材のチャージアックス。攻撃力はタナトスフォースと同じだが、会心率に優れる。またLv4スロットがひとつあるのも便利。しかしタナトスフォースと比べると切れ味周りが劣悪で匠を5積んでも紫ゲージがほとんど無く、白ゲージ、青ゲージの長さも負けている。パーツ強化もできない。でも実際これで切れ味周りも優秀でパーツ強化もできたらタナトスフォースの完全上位互換になってしまうので仕方ない。

業力不滅―閻王― (龍390)

ラスボス、アン・イシュワルダ素材のチャージアックス。攻撃力を落として切れ味周りを改善したメリッサ―二のような武器。Lv1スロットが二つあるのが結構便利。匠を積めば紫ゲージもそれなりに出てくる。あとこれ、名前なんて読むんでしょうね。”ごうりきふめつーえんおうー”でいいんですかね。

壊滅の一束【裂】 龍210

 悉くを殲すネルギガンテ素材のチャージアックス。こちらもタナトスフォースと同じく、壊滅の一束の性能をそのままマスターランクベースにしたような武器。高い表示攻撃力と圧倒的な長さの白ゲージが特徴。一応龍属性も多少あるので、龍属性が弱点のモンスターに担いで行くのはもちろんいいが、そうでない敵に持って行っても何の問題もない。

カーサスアームズ (睡眠240)

ティガレックス亜種素材のチャージアックス。こちらはタナトスフォースの攻撃力を落とし、切れ味周りを改善したような武器。匠を積めば結構な長さの紫ゲージが顔を出す。また、属性解放して睡眠属性チャージアックスとして運用するのもおもしろいのかもしれない。

ルナ=エストオレ 毒420

リオレイア希少種素材のチャージアックス。優れているところ①表示攻撃力が1044、②壊滅の一束【裂】ほどではないが長い白ゲージ、③Lv2スロットが二つ付いていてスキル自由度が高い、と至れり尽くせりである。しかし、匠を5積んでも紫ゲージにはならない。毒属性を有していることに関して言えば、無属性強化が以前より弱体化していることを考えれば「無属性強化つけれないから残念」とは一概に言えないので、そこまで気にすることではないでしょう。

金剛盾斧イカヅチ 雷90

ラージャン素材のチャージアックス。圧倒的な表示攻撃力が特徴です。しかし代償に切れ味は素で青、匠5でも白です。また、雷90という「無属性強化は絶対させない」という運営からの嫌がらせ。斧強化で使用するのには向かず、超高出力属性解放斬りを主体とした戦い方で運用するのがいいでしょう。

総評

MHWでは正直タイラントブロスⅡ一強だったわけで、では現時点のMHW:Iにおいてどれが最強なのかというのは気になるところですよね?私も考えたんですが、ぶっちゃけ、実火力の期待値は上記した6つの武器に関して言えば大体同じくらいなのではないでしょうか。戦うモンスターやスキル構成、超出力メインか斧強化メインかなど考慮しなければいけないことが多々ありますしね。ですから「見た目が好きだから」とか、「今日はこれを使いたい気分だから」とかで担ぐ武器を決めるのが一番いいんじゃないかと思います。ですから現状どのチャージアックスが最強なのか?というのを決めるのは不毛だと私は思います。強いて言うなら、斧強化メインで運用するなら切れ味周りが優秀な壊滅の一束【裂】かルナ=エストオレがベターかなとは思いますが。