行雲流水を求める。

頭の中にあること(主にゲーム)を雑にまとめております。

【COD BO4】強いカスタムクラスを作成する【講座】

f:id:kknknkknk:20191019144655j:plain
どうも。kknkです。今回は前回に言った通り「”強い”カスタムクラスの作り方」というか”作るコツ”について書いていこうと思います。良い戦績を残すには強いカスタムクラスを使うのが必須です。今回はわかりやすいようにステップごとにまとめようと思います。

ですがこのブログを見ているほとんどの人は「そんなん誰でもできるでしょ。」と思っていることと思います。まぁその通りですしできてる人が大半だとは思いますが、中にはできていない人もいるかもしれないので温かい目で見てくれれば幸いです。

余談ですが、某サイトが紹介しているおすすめカスタムクラスは酷いです。特にピックしているパークが何を想定したものなのか理解ができません。初心者があれを参考にしたとなればそれはもう大変なことになるでしょう。

1.カスタムクラスの運用目的を明確にする

大層なことを書いていますが、中身はそんな大したことないです。運用目的は大きく分けて2つです。

  • A)普段使い
  • B)特定の条件下で特殊な運用をする

単純ですね。Bの場合というのは例えば「ストリーク対策クラス」や「隠密クラス」、「アーマー対策クラス」などが該当します。私でいうと”特定のマップ専用”のクラスをいくつか用意しています。

2.メインで使いたい武器を選ぶ。

使いたい武器を選びます。ここでは「メイン武器」ではなく、サブ武器枠のHGやSGなども含め「メインで使いたい武器」を選びます。

3.選んだ武器に長所を伸ばし短所を補うアタッチメントを付ける。

武器にアタッチメント付けます。ここで注意したいのは武器に割くポイントは武器を含め7枠までということです。これは私の体感なのですが、パークとギアに3枠以上用意できるとわりと使えるクラスが作れる気がします。7枠というと、

  • サイト有りアタッチメント×3
  • サイト有りアタッチメント×2+オペレーターMOD
  • サイト無しアタッチメント×4

あたりがギリギリのラインになります。これ以上付けると盛りすぎだと思います。また、アタッチメントは武器ごとまたはカテゴリーごとに必須級のものが存在します。これは記事として投稿しているので下記を参考にしてください。

4.ギアを選ぶ。

 ギアはどれも強力なのでよほどのことがない限り付けないという選択肢はありません。オススメは汎用性のあるスティムショットと音響センサー。COMSECデバイスと装備チャージもリターンが大きく強力ですが、先に挙げた二つに比べると、生存能力が上がるわけではないので特殊な運用が求められます。ボディアーマーはすぐ壊れるし移動速度が遅くなるし相手に余分なポイントを与えるので付けるべきではないです。

5.パークを選ぶ。

 クラスの運用目的や武器、ゲームモードによってパークの重要度が違いますので「これがあれば安定」というものはありません。しかしながらどのモードに持って行っても腐りにくいパークも存在し、それは以下の通りです。

  • エンジニア
  • フラックジャケット
  • タクティカルマスク
  • ガンホー
  • デッドサイレンス 

その他ストックⅡを使うならライトウェイト、オーバーキルを使うならデクスタリティなどが候補に上がります。

6.サブ武器を持つかどうか考える。

 メインで使う武器以外に武器を持つかどうか決めます。以下が候補です。

  • メインで使う武器がAR・TR・LMGでストックがない場合→HG
  • マガジン系のアタッチメントを付けて7枠を超えた場合→HG
  • SRをメインで使う場合→HG・オーバーキルSMG
  • SGをメインで使う場合→ICR
  • 枠が一つ余ったけど付けたいものがない→ランチャー
  • チームを引っ張るようなプレイがまだできない→ランチャー
  • ひとつは欲しい、対空ができるカスタム→ランチャー

例えば私はRAMPART 17のサブにHGを仕込んだカスタムを用意してあります。また、基本的にHGはメイン武器が使えない一瞬、1キルが目的なのでアタッチメントは付けなくてもよいです。(MOZUのスカルブレイカーは別)

 

☆重要なこと

SRをメインで使う場合はサブにHGかオーバーキルでSMGを持つこと、

ランチャーを装備したクラスを最低一つは用意することを強くおすすめします。

 

以上です。私は上記した基準をもってカスタムクラスを作成しています。「装備」に関しては記載していませんが、今作はスペシャリストが持っている固有の装備がどれもかなり強いので考えなくてもいいのではないかと思っています。