今回はポテンシャル◎のM1941の推奨カスタム、運用方法をまとめます。
まずM1941の特徴です。(赤字はいいところ青字はわるいところ)
- レートがARで一番高い
- ARにしては挙動が速い(ADS移行速度、ADS解除速度など)
- ARにしては腰だめ精度がかなりいい
- 4発キル射程は50m
- レートに対してマガジン容量が少ない
- アイアンサイトが見づらい(バリアントに依存)
- ADS射撃時に、上と右に強烈な反動がある
上記のことを考慮して私は以下のカスタムを推奨します。
師団:機甲
基礎トレーニング:スコープ
バリアント:コック
アタッチメント:グリップ・拡張マガジン・ステディエイム
リーサル、タクティカルは何でもいいです。
このカスタムの特徴はアタッチメントにステディエイムを採用しているところです。M1941にステディエイムをつけると移動時腰だめ精度がSMG並になります。現状のSMG(特にPPSH)にステディエイムが採用されていることが少ないこと、キル速度においてM1941が多くのSMGを上回っていることから、近距離の急な接敵では腰だめで即座に発砲し、相手に被弾させることさえできればこちらに分があります。(以下参考画像)
M1941ステディ有静止時
M1941ステディ有移動時
PPSHステディ無静止時
PPSHステディ無移動時
しかし、腰だめ射撃だけでは限界があり、ADS射撃も使わなければ安定して勝っていくことはできません。したがってスコープとグリップで強化しています。このカスタムはうまく使いこなせば、閉所を固められても強引にこじ開けて切り開いていくことができ、走ってくるSMGを問答無用にねじ伏せることができます。しかし使いこなすには腰だめ射撃で勝てる距離とADS射撃が必要な距離の見極めが大事になってきます。ここはもはや体感でわかるくらいにならないと使いこなせません。具体的に言うと、Aarhen、Flak Tower、London Docks、USS Texasなどの中央付近の建物内は腰だめ撃ちで制圧できます。距離を取られたなら無理をしない程度にADS射撃をしましょう。